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 今日も暑い日でした。母の命日の集いから、亡くなった人の魂のことを考えていました。目に見えない世界が見える私には、魂は蘇り光となり共に居てくれることを感じるのです。そして私が動く時一緒に動き、応援してくれていることを感じるのです。先祖の魂もそうであるといつも感じてきました。私には高句麗始祖東明王様の魂も見えるように感じ、分かるようになりました。両親が亡くなった後から存在を感じ、共に生きるようになったのです。本当はもっと前から共に生きていたのかとも考えますが、自分が自覚できたのは父母亡き後のことでした。そして私の生まれ育った地域の高麗家は好太王後裔と日本書紀に記されているのを読んだ時の衝撃は、いまだにはっきりと残っていますが、好太王様の魂はいつも共にあってくれることを感じています。私には最大の味方が居てくださることがとても心強いのです。おおいなる存在と共に生き、真を表現し、真を貫き生きれば必ず未来は拓かれると見えることが希望です。そして、いだきしん先生に出会った一人一人は、はるか彼方の時より導かれ出会えた 一人一人と見えるのです。昨日からずっとこのことが見えていました。はるか彼方の時から出会うべく出会えた人生を大切に生き、人間とし真を実現し世界の平和実現の為に、只々ひたすら働いていきたい気持ちでいっぱいです。大いなるはたらきかけを受け生きる毎日は、とても豊かで光満ち幸せを感じます。このような人生を生きられることができるとは、今まで想像することもできませんでしたが、夢のまた夢の、夢にも見ることのできない人生が拓かれています。ありがとうございます。

六本木/KEIKO KOMA  ギャラリーにて