今日は待ちに待った、いだきしん先生のコンサートが三鷹の地で開催されました。風のホールというホールは会場と音が一体となって響いてくるホールと感じます。音の中に自分の身を置いているような体感となります。私はある瞬間、自分はどこにいて何者なのかと思い出すようにしないと分からなくなってしまったのです。感覚を言葉にすると、宇宙に居るという言葉にするとぴったりな感覚だったのです。とても不思議な体験でした。が、とても心地良く、今までにない自由を感じ幸せでした。この状態で生きていけるなら幸せだと感じます。そしてある時は空から大海原の水面に降り立ち着地した感覚があり、そのような光景まで見えたのです。一瞬水面に着地する瞬間叫びそうになりましたが、コンサート会場でしたので叫ばなくて良かったと胸撫で下ろし、笑いが込み上げてきました。とても爽快で清々しく、自由で何でもできる気概とエネルギーが満ち溢れてきたのです。この状態であれば何でもできると、おおいなる勇気を与えられました。私の背中にはおおいなる存在が共にあって下さることが見えたのです。そして追い風のように背中を押してくださっているのです。もうこのこれで行けば良いと背中を押してくださったのです。無限なはたらきかけが注がれている未来へ向かい旅立ちました。最後には上昇するエネルギーの渦の中に乗ったのです。一気に上昇しました。おおいなる存在が共にあり、応援してくださり無限なはたらきかけが注がれ、あとは向かうだけです。これから私は、気持ちある仲間と共に国創り行商と呼び、皆で全国を活動していく予定です。この活動はおおいなる存在が応援してくれているということを生命ではっきりと分かる今日のコンサートの経験でした。この道を行けば、この先には平和はなると見えるのです。こんなにやり甲斐があり、希望を感じる歩みはありません。おおいなる存在とひとつになり内面美しく、身だしなみも美しく活動して参ります。今日のコンサートメッセージ「愛は姿形」を今日はそのまま演奏から見ました。この状態で生きていくと、おおいなる希望を与えられました。ありがとうございます。
三鷹市芸術文化センター 風のホールにて