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 今日は駐日シリア大使館へ行き、シリア大使にお会い致しました。大使館前で時間待ちをしていると大使館で働いてる方が声を掛けてくれました。久しぶりとおっしゃって私のことはよく覚えていると笑いながらおっしゃいました。ふと心が触れ合い風が吹き、とても身も心も軽くなりました。大使館の中にご案内くださり、初めてシリア大使とお会い致しました。とても爽やかで良い御方と一目で分かります。過去にもこの部屋で何人もの大使にお会いさせて戴きました。とても懐かしく感じます。シリアの子供達や、たくさんの方々にできる限りマーブリングのTシャツを送りたい気持ちでご相談に伺いました。大変困っていることはニュースでも知り、心痛んでなりませんでした。とても何もせずにはおれずに、いつも何ができるかを考えてきました。2年前に難民キャンプに物資を送りましたが、途中で盗まれたりし、どれだけ無事に届いたかが分からない状態です。今度は確実にお届けしたいと考え、大使にご相談したのです。一緒に平和の為に活動しましょうと意気投合し、良い話し合いができました。文化活動が一番平和を作るということもお話しくださいました。私達は2007年にシリアにて100回記念「高句麗伝説」コンサートを開催していますので、私達のやってきたこともお話しさせて戴きました。内面が愛に満ちる時、取り巻く環境は平和になることを作るために、内面を解放し内面が愛に満ちるいだきしん先生のコンサートを開催していることを改めてお話しさせて戴きました。東京でのコンサートにお越しくださることを、とても楽しみにしてくださっています。良い出会いとなり感謝します。気持ちがあるなら行動に移していく事とよく分かりました。昨夜から大変身に受けるものが苦しく体が痛みましたが、シリアの困難で厳しい状況であるとは自分で感じていたのです。身をもって苦しみを感じますのでやることがあると考えます。抜け出し口のない多くの方々の苦しみは、いだきしん先生に繋げる道を作ることで解決に向かうことを分かっています。今日もそのことを甚く感じました。コンサートをたくさん開催できれば多くの方々が抜け出し口を見つけ、希望を持って生きていけると考えます。たくさん開催できますように活動して参ります。ありがとうございます。

六本木/KEIKO KOMA ギャラリーにて