今日から5月12日、13日京都、琵琶湖にて開催します「高句麗伝説」に向かって動員活動をする為に京都、比叡山にやって参りました。魂が蘇っていることを感じてならない最近、10代の頃足繁く通っていた京都の町が愛おしく何かを分かりたく内面を辿るのです。魂の香りを感じます。間も無く何かが分かっていけるときめきを感じています。こんなに自分の足で回った町はありません。10代の頃書いた「麗花」の詩集にも京都の詩が掲載されましたが、古人の息吹を感じ、本当のことを分かりたい気持ちで京都に来たのだということが詩を見て分かります。まさか先祖の魂がこの地で生きていたとは当時は知りもしませんでした。魂のご縁でこの地に導かれ、八坂の塔の真下に高麗の看板を立てる巡りとなったのです。人生とは本当に計り知れない事と、京都に来る度にしみじみと感じます。明日は京都事務所での講演会、そしてと3日、4日は大津での講演会です。「高句麗伝説」の一席は歴史の大ロマンを生きる人生の始まりです。たくさんの方に身を置いて頂けますよう、ひたすら発信していければと考えています。そして、お一人でも多くの方にお越し頂けますように主旨を伝え動いて参ります。ありがとうございます。