狛江の応用コースに向かう道中、街中を流れる川の流れを見、また草木を見、幼い頃からの空気や風まで蘇りました。それも亡き父母が生きていた時のぬくもりや生命の息吹そのままが蘇り、思わず涙しました。子供の頃が何故こんなに愛おしいのかと考えます。父母がいて、人生これからと未来に夢を馳せていた頃の生命の息吹を感じると、今でも生命が躍動します。人生は様々なことがあります。いだきしん先生に出会えたので人間とは何かを奥深く学ぶことができ、夢にも見ることのなかった人生が拓かれ、大変ありがたく感謝しています。同時に、これからまだ幼い頃諦めたことや表現できずにいたことまでも表現し実現できるときめきを感じています。今年のいだき40年目は「人生これから」と感じ、心が躍動することがとても嬉しく感じています。狛江の応用コースは ロビーに生命の農業や私の心模様作品展が並びます。とても活気に溢れ、賑やかで楽しいマーケットです。そして生命沁みるいだきしん先生のピアノ演奏をお聞きし、人生を深く考えるひと時を与えられます。先生のお話は生命の奥に届き、体を整え、これからどう生きるかを深く考えていけるお話です。頭も整理されますので、体と頭が繋がりとても生きる力が生まれます。このような経験が皆ができれば良いといつもお願います。ありがとうございます。
狛江エコルマホールにて