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 今日は三鷹市公会堂にて、いだきしん先生のコンサートがありました。私の大好きなCD 「高句麗」が再現されたようなコンサートでした。高句麗は進化し生まれ変わり、完全に魂 蘇ったことを感じました。三鷹の地に、いだきしん先生をお迎えできるまでずっと時を作りながらこの時を待ってきた高句麗人の魂を感じます。その源には東明王様の魂があることを高句麗人の生命の内に見るのです。東明王様が日本に亡命してきた高句麗人をずっと支え続けてきてくださったことを感じ、とても感動しました。「動く」というメッセージを体得しました。はるか彼方と繋がり大宇宙の中心とし生きる生命のリズムが「動き」であると感じました。この動きを身に刻み、新しい国づくりをしていくことがとても嬉しいです。開演前 と終演後はご参加者の表情も瞳の輝きもまるで変わっていました。終わった後は光の花が咲いているように皆様輝き、満面の笑みが美しいです。言葉を交わさなくても誰とでも心通じ合えて仲良くなれると感じ、人間の素晴らしさに感動します。今日もウクライナから避難された方々がご参加くださいました。最近友人が戦死したという若い女性は悲しみが消えていったと涙流し安心しておられたと聞きました。皆様大変な思いをし日本に来られています。いだきしん先生のコンサートでやっと心が休まったと大変喜んで頂いています。いだきしん先生のコンサートうを経験できますことは全ての解決と考えます。世界中の苦しむ方々、悲しみにある方々にこの音が届きますようにと祈りながら、世界中の人が健やかに生きていける平和な世界が一刻も早く作られますことを心より祈ります。ありがとうございます。

三鷹市公会堂 光のホールにて