今日は東京カフェ高麗屋にてコロナ禍前に行ったパリでの作品展やいだきしん先生のコンサートのドキュメンタリービデオ上映会サロンを開催しました。自分達で考え動き人間が輝き生きていける世界を作っていく活動を新たに始めていこうとしています今、パリでの作品展やコンサート開催はその始まりであったと考え、今日は再びその経験をしたく上映会をさせて戴きました。いだきしん先生のピアノは上映会であっても生のコンサートを経験しているようでした。体も頭も変化が始まり縛りや括りから解放されていきます。頭が解放されると体も楽になることを経験しました。いだきしん先生の音は生命の音と生命で分かっています。いだきしん先生のコンサートを聴いても感じないとか分からないという人が居ることがいつも不思議でなりませんでした。頭が括られていると生命の音は分からないということはよく分かります。頭によって自分の生命を閉じ込めたり押さえ込んでしまうことはもう限界と感じています。世界中の人が生命の働きを分かり、人間としての真の生き方を分かり生きていく時代が来たと甚く感じています。その時、いだきしん先生のピアノの音を分からない人はいないでしょうと、今日は演奏を聴きながら未来が見えました。今日も皆で感動し上映会であってもコンサートを経験したかのように喜び合いました。生命の負担がかかる余計なものが祓われ、生命洗われているようでした。大変ありがたい経験となりこれからの生き方をさらに深め世界の平和実現に向かい貢献できますように生きていきたい気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。
六本木/KEIKO KOMAギャラリーにて