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 3月11日。東日本大震災が起こった日です。地震が起こった瞬間今日から人生変わると生命で感じました。地震が東北で起こったことを知った時、東北の復興なくして日本の未来はないとはっきりと見え、ここに人生賭けると決まりました。日本の未来を作ることなくして真に未来はないのだということもはっきりと見えました。今年で12年経ったのです。今は被災地に拠点を作り支援活動をさせて戴いていますが、人間の生命の光が輝き生きることがお亡くなりになった方々の魂報われ未来の人が生きる世界を作るということが分かります。東北に拠点を作った時、永遠に消えない希望の光こそが東北の復興とはっきりと見えました。永遠に消えない光は人間の生命の光です。11年目の今年3月11日は東京、府中の森芸術劇場どりーむホールにて、いだきしん先生のコンサートを開催させて戴きました。いつも驚く経験ばかりをさせて戴いていますが、今日も今まで気づくことがないことに気づき体も内面も一変しました。今日から人生変わります。自分の内にある霊魂も慰霊されたと感じたのです。過去から受け継がれた生き方が性格や感覚や体質になっていますので、どうやっても過去の生き方が身に付いてしまっていることの限界を感じてきました。いだき講座にて運命解放され本音が生まれ動く時、過去を繰り返すことなく未来未来へと向かって生きていける生命となっています。その時生命の内に身についた感覚が邪魔する時があります。この感覚が霊魂であったかと見えるように分かった瞬間、生命の内が光に変わっていくことが見えたのです。人間の生命は未来に向かう生命ということが生命をもって分かります。一回一回のコンサートで未来に向かう生命を養って頂けます機会があるので、大変な時代であっても希望を持って生きてゆけます。そして本気になって世界の平和を実現しようとする気で生きていけますこと、誠にありがたい事と深く感謝します。今日も世界中の方とこの経験を共にできればと心から願いました。願いが叶いますように日々向かって参ります。ありがとうございます。

府中の森芸術劇場 どりーむホールにて