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 今日は高麗恵子スカイロケットセンターにて制作をできますことを楽しみに向かいました。制作の後のビデオ講演会もKEIKO KOMA`sカンファレンスも楽しみでした。いだきしん先生が撮影してくださった高句麗の地の写真に詩書を書かせて戴きました。大好きな写真を見、魂震えるばかりで涙まで込み上げます。何故こんなにも魂揺さぶられるのかといつも自分のことでありながら感心してしまいます。人生においてこんなに魂震え、喜べることがあることは幸せな事と感謝します。高句麗の地は現在で言えば中国の東北部が発祥の地であり、最後の都が北朝鮮にありましたので、今はなかなか行くことも叶わぬ地となっています。悲しいことです。それ故に心の底から世界が平和になることを望みます。一枚の写真を見た時、亡き父を感じました。初めて北朝鮮に行った時、いだきしん先生はやっと来れたねと皆に握手をしてくださいました。お父様が喜んでいるよともおっしゃってくださいました。いつもこの写真を見ると父を思うのです。そして先祖の悲願を思うのです。今日はお腹の底からやる気が湧き出てきました。この力が本音の力とわかります。現実は行くことも叶いませんので、普段は考えもしませんが、やりたいことがあるのです。やりたい気持ち、本音を抑えては力が失せてしまいます。気持ち、本音は表し実現に向かわねばなりません。久しぶりにお腹の底に吹く風を感じ、動いていく気持ちが生まれました。皆がすこやかに生きていける、人間が生きる世界を作っていきたい気持ちで生きています。魂共に動く今です。たくさんの応援団が共にあることを感じています。おおいなる存在とひとつに生き、平和実現へと向かう人生を生きていきます。ありがとうございます。

表参道/高麗恵子スカイロケットセンターにて