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 昔の武蔵国の国府があった府中の地にて武蔵国の国司を務めていた先祖の魂の導きにより、今日、「高句麗伝説」コンサートを開催する運びとなりました。おおいなるはたらきかけと深く感謝します。これほどまでも畏れ多い存在が立ち現れ、人間は頭を垂れるよりありません。認識できないとしても、生命支えられ生命あることを、生命でわかります。今日からは認識できなければ人間ではないとわかりました。おおいなる存在あらわる時代を生きています。そのことを生命をもって明らかにわかる空間でした。いだきしん先生の音はおおいなる存在そのものでした。おおいなる存在とひとつに好太王様が空間いっぱいに立ち現れた時、胸打ち震え魂揺さぶられてならず、出会えた喜び、愛しみで胸の内は張り裂けそうでした。恋し君です。いだきしん先生がおられる今だからこそ、魂は蘇り、共に生きていけるのです。何という人生でしょう。これ程までにもロマンあふれる人間の存在にも深く感動します。すべては人間とは何かの答えを見出された、いだきしん先生がおられる今だから実現できるのです。多次元多世界がひとつに交わり、融合し生まれる新しい世界をどのように言葉にしていけるでしょう。これからの挑戦です。内面の深奥は何にもかすらない異次元空間とつながっていました。ここで生き永遠の生を生きていくのです。あまりに神秘的で深く美しい世界です。宇宙の生まれる3段階前の世界で生きる真の人生のはじまりです。すべては新しく、これからです。ありがとうございます。

府中の森芸術劇場 どりーむホールにて