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あちこち桜の花がほころび始め、花ひらいています。世界が平和であれば、美しい花を美しいままに見ていけるのに、今年の桜の花は悲しく見えてしまいます。戦争により多くの生命が犠牲になること、すこやかな暮らしを奪われることは耐え難き痛みであります。一刻も早く、人間の暮らしができる状況となりますことをひたすら祈り続けます。個人も世界も過去から受け継いだ運命により動かされていく悲しみを身に沁み感じました、いだき講座二日目でした。お一人お一人の運命を調べていくことは苦しみよりありませんが、全てが終わり、いだきしん先生が解放の表現をピアノ演奏により表してくださる時、生きてこのような感動を超える感動に胸打ち震えることは、いだき講座よりないと感謝に震えます。人間の生命が助かることが一番の喜びです。運命を解放されなければ、生涯運命のままに生きるよりないのです。過去を繰り返すのです。運命解放され、本来の生命のはたらき、人間の本質を取り戻すことができることは奇跡です。自分の人生で奇跡を経験し余命2ヶ月と言われた生命が助かり、今生命あります。感謝よりありません。この気持ちを世界中の人に表し、世界中の人が生まれつきの運命から解放され真の人間としての人生を生きていけますように、いだき講座、いだきしん先生のはたらきをお伝えせずにはいられません。今日も世界へ伝播しますようにと風の便りを詩に詠みました。世界中の人の生命が守られますように。。。

六本木/KEIKO KOMAギャラリーにて