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府中でのいだきしん先生のコンサートが開催される日の午後、外の風に触れ、風の音に心澄まし、風の音を詩に表しました。鳥がさえずり、語りかけてきます。はるか彼方へと誘ってくれます。はるか彼方に向かい詩を詠むと、心が澄んで、綺麗になります。声も澄んできます。これからはいつも遥か彼方の世界に語りかけるように生きていきたいと望み、コンサートへ向かいました。美しく神聖なる音に遥か彼方を感じ、最も幸せに生きていけることを経験させて戴きました。遥か彼方で生きていけば人間とし真っ当に生きていけます。人間一人一人生まれ持っての資質を活かしていければ幸せであり、皆が生きていける世界を作っていけます。私は自分のやるべきことを実現していかなければ生きていけない限界も感じました。毎日は感謝よりない恵まれた日々を生きていますが、この繰り返しは死ぬよりないと見え、変わるよりないと身にしみわかりました。本当はこう動きたいと感じている気持ちがあります。コロナ禍であったり、様々な状況により、やりたいようにはやっていないことは自覚していましたが、限界を感じた今からは、この状況の中でもやっていける道を考え、作っていかずしては生きていけないとわかりました。わかると、内から新しい力が生まれます。世界が大きく変わり、人間とし幸せに生きていける世界となることが望みであり、その為に大きく動いていきたい気持ちを実行します。ありがとうございます。

府中の森芸術劇場 ウィーンホールにて