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三鷹での、いだきしん先生のコンサートでは、今日も今までに聴いたことのない音をお聴きし、音が図形で見える私は見たことのない図形を見ました。難解な暗号を読解するような気持ちとなりました。が、感じたままが手がかりですので、感じるままに聴かせて戴きました。音と一体となった時に生命の内からずっと考えていたことの答えが導き出されました。生命の内は知恵の宝庫と目覚めます。36年前に、いだきしん先生のコンサートを開催させて戴きました。その時、人様にお話していたことを思い出します。一音一音は、はるかかなたの太古の昔より今に至る生命からのメッセージが聞こえ、生命の知恵で一杯とお話していました。37年経ち、真にそうであることを改めて経験させて戴きました。毎回のコンサートでは今の課題を心にお聴きしていますと、生命の内から答えが生まれます。コンサートが終わるまでには全ての答えが生まれ、一気に次元が変わっています。人類の存亡がかかっている今、太古の昔よりの生命の知恵が開花し、人類の生き延びていける世界を作っていけますことを望みます。夢ではなく、成っていくと生命の内で確かな感覚があることが手がかりです。世界中の人にこの情報が届きますことを祈ります。生命通信ができる人間の生命です。いだきしん先生のコンサートにて生命感覚を養っていけますことに感謝し、世界へと発信して参ります。ありがとうございます。

三鷹市芸術文化センター 風のホールにて