11月9日　東京にて

内面にキラキラと強い光が輝き、内面は広い世界とつながり、無限な世界とひとつとなります。三鷹にて開催されました、いだきしん先生のコンサートメッセージのタイトルでありました「Great」を内面に感じました。内に荒波を乗り越えていく場面が見えました。強い風雨の中を何をも恐れずに向かっていく強さを内に感じ、胸が拓かれました。荒波を乗り越えていくことは最も苦手な事と捉えていました。海は怖く、船に乗るだけで身が震え、不安になるのでした。最も苦手なことを難なくやっていけると感じる今日のコンサートでの経験がこれからを生きる力となります。何をも恐れず何をも厭わず向かっていければ、何があっても新しい時代を切り拓いていけます。内面は栄光の光輝き満ちていました。人間とし生きること、人間とし皆が輝き生きていける良い世界を作っていくことは、内面が光輝き生きることにより実現していくとわかりました。内面は何によっても縛られず、無限な世界に通じていけます。一人一人が真実をわかれば、表にあらわる偽りは自然と暴露されると考えます。自分で真実を見極めていけないと作られた価値観や空気にはまっていきます。真を知る生命であります。真実をわかる人が増えれば、人間の生命が犠牲になる仕組みや社会は変わっていくと見えます。コンサートでは真に目覚める経験が起こります。良い社会を作ることを皆で真剣に考える時と感じてなりません。人間性が失われる社会では人間は生きていけないのです。内面豊かに養われていく経験が必要と考え、今日も三鷹の地にて、いだきしん先生のコンサートを開催させて戴けましたことに感謝申し上げます。明日１０日も続いて開催させて戴きます。ありがとうございます。