街に出ると、人間が生きていける社会ではないと感じる場面を多く見ます。人は病み、本来の人間の生命の輝きは失われている姿に心痛みます。昨日の「高句麗伝説」コンサートの場とはかけ離れている荒んだ空気に、何とかせねばと心身正します。「高句麗伝説」にてはるか彼方の中心である生命をわかることができ、身につけることができましたので、何処へ行ってもはるか彼方の中心で生きていれますことが真にありがたい事と感謝します。一人でも多くの人がはるか彼方の中心で生きていくことで取り巻く環境は変わっていきますので、街の空気も変わると考えます。生きることが希望となる空間となりますことを願い、日々内面美しく生きることに尽くします。
今日は東京高麗屋にて、ビデオ講演会サロンを開催させて戴きました。コロナ禍でありましたので、人が集う場は作らなくなっていましたが、緊急事態宣言が解除されましたので、人と集い、語り合うことは生きる力となりますので、生きる上で必要な事と考え、させて戴きました。やはり、多くの気づき、発見があり、やることが見え、未来が拓かれました。ありがたいことです。昨日の「高句麗伝説」はとんでもない経験をしました。真の自分があらわれたと感じています。これからは真の自分を100パーセント表していけます。「一人一人が真の自分を表し生きていける社会は平和な世界」とはNPO高麗の活動主旨としてきたことです。自分を表し活かすことが平和な世界を作ることにつながることは真にありがたく喜びあふれます。実現に向かい生きていきます。ありがとうございます。
六本木/KEIKO KOMAギャラリーにて