年の瀬であることもあるのか、街中を歩いていると突然暗い空気を吸い込み、心が暗くなったり寂しくなったり様々な感情が生まれました。そのままにしておくと、どんどん暗くなっていくので深呼吸をし遥か彼方を感じました。遥か彼方と通ずると心何も無く平静さを取り戻すことができました。人の内面が空間や空気を作ります。内面が静かで明るければ空気も静かで平穏であると感じます。遥か彼方と通じることを常に取り戻していかねばならないと、外に出る度に痛感するのです。それ程この世は病んでいると、人も大変な状態で生きてると甚く感じるのです。感じれば感じる程、いだきしん先生のコンサートをお伝えしたい気持ちが湧いてきます。ここに希望があることをお伝えし、一人一人の心に希望の光が灯りますようにと祈るような気持ちでお伝えすることを考え続けています。生まれた気持ち、見えたままを実行し、道を作っていくことが楽しみです。遥か彼方繋がり、大いなる存在のはたらきかけを受け歩める道だからです。澄んだ夜空に輝く星に魅せられ心が透き通っていきます。月も美しく輝いています。美しい世界で生きる人間は心美しい事と教えられます。今日もありがとうございます。