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 今日も東京高麗屋では無垢の木の温もりに包まれ、素晴らしい音響の中で北京で開催致しました「高句麗伝説」の上映会を開催しました。いだきしん先生の演奏は即興演奏ですので、常に今、今この瞬間瞬間の生命の音を生み出してくださいます。いつ聞いても「今」です。普遍的な生き方を表現してくださり、常に原点に立ち戻りながらより中心が深まっていく経験ができますことに感謝します。これ程充実して豊かな時はありません。大変な中、奇跡的に開催できたコンサートでした。最後に、心臓の音を詩に表した詩を聞いていた時に、その時の音楽は生命の奥深くに美しく清らかな水が流れるような大変美しい音楽でしたが、生命浄められ、痛かった体の痛みが和らぎました。生命の言葉が生命を癒し生きていく力となり、誰の生命にも繋がることを経験しました。これからは 生命の言葉よりないのだということが生命をもって分かりました。このことは、いだきしん先生にお会いした時からずっといだきしん先生がお伝えくださったことであります。やっといだきしん先生がお伝え下さったことが誰もが必要な時となりました。いだきの時代です。世界に発信し、人間の生命が生きていける世界を創っていくはたらきをしていきたいと心から願い、いつも働いています。最近は皆で五女山へ行こうと語り合い、目指しています。五女山の夢を、かなり前に見たのです。その夢は一人一人が真の自分を、輝き実現している夢でした。「真の自分を実現できる世界は平和な世界」とはNPO高麗の活動主旨とし世界に宣言してきました。その時平和になっていくのだと見えます。平和になった時、五女山へ行くことは叶うという夢でした。いよいよ夢の実現に向かい、一歩一歩五女山に登る999台の階段を上っていきたいと日々考えるようになりました。内を浄め、心の重しを取り、過去から受け継いだ因子も溶け、内が何も無くなれば行くことが叶うと感じる今日この頃です。日々内を浄めて参ります。ありがとうございます。

六本木/高麗屋にて