昨日の、いだきしん先生のピアノコンサートの経験から来る体の変化も、内面の変化も、自分の理解を超える経験であったと感じる朝を迎えました。一体何が起こっているのか考える時が続いています。平静に居られること、全てはひとつであることを分かれば、不安も恐怖も感じないことがとてもありがたいことであります。常に大宇宙と通じる女性の生命もコンサートで体感でき、大宇宙に繋がっていれば心何も無く、未来と出会い生きていけることが嬉しいです。コンサートで経験しました「何も無い」とは「全てある」、その凄さを今日は実感するのです。 余計なものが何も無ければ生きていく上で必要なものは全てあると分かることが、とても生きる力となっています。幼い頃からの別れていく不安、色々なものが分けられ分断されていく恐怖も昨日のコンサートをもって融合され、ひとつになっています。ひとつであれば、あるがままを受け容れ感じたことを表現し、どのようなことでも光に変わっていく道を創っていけば良いと考えますと、心が動じることはありません。宇宙に通じ、生まれる気持ちが活きるように輝くように、そして花開くように生きていけば良いと感じると心の中に花が咲きます。新しい時をありがとうございます。新しく生きていけることは喜びです。
東京・調布/いのちの食 キッチンラボにて