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 中秋の名月の今日は、東京高麗屋にて「秋の詩会」を開催しました。家にあったススキを高麗屋に飾り、団子を作り、さつまいもと栗のスイーツを用意し、コーヒーと共に頂きました。中秋の名月の由来を調べた時に、ススキと団子、さつまいも、栗を使ったものを頂くということが記されていたので、偶然ながら由来の通りに行えたのだと嬉しく感じています。自然の営みや季節の様々な風情を楽しみ、自然のはたらきから心触れることを詩に表し、皆で心触れ合うひと時を過ごせますことは人生においてとても豊かで幸せな経験です。こんなひと時があり、また明日へと向かい生きる力が生まれてくるのです。今日は内面深まる機会を皆様と共に経験でき、とても豊かな時を過ごしました。皆で内面深まり心何も無くなれば世界は良くなると見えるのです。人間の内面が外的環境を作りますので、内面が根源的に解放され大宇宙とひとつである内面となれば良いといつも願い、気持ちや本音を活かすことに努めています。今日は豊かなひと時を経験でき、良い世の中創っていく気概が生まれとても内面が豊かです。明日は東京高麗屋を3時から6時まで営業しています。皆様のお越しをお待ちしています。ありがとうございます。

六本木/KEIKO KOMA ギャラリーにて