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 比叡山は虫の大合唱です。大変賑やかな自然の生命の声に囲まれ、生命安らぎます。今日はいだき京都事務所にて、いだきしん先生の応用コースがございました。いつも、いだきしん先生の講座、コンサートによって救われていますが、今日も真に救われました。昔からリュウマチの人は予知能力があるというお話から、体の痛みや苦しみは能力を活かせないことで現れることが身に沁み分かりました。今日は体中が痛んでいましたので本当に身に沁みたのです。そして生まれながらの能力をまず自分が認めていこうと、そして表現していこうという気持ちが生まれました。体中痛く、外側へどうしても意識が取られがちでしたが、内面内面へと意識が向き、中心を取り戻すことができました。中心にあれば痛みも苦しみもなく心健やかです。ここで生きていくことが生命生きる事と生命をもって分かります。全てのお話は尊く生きる学びでございます。一つ一つ身に付け、工夫し活かしていきたいという気持ちが湧き出づります。生きることは豊かであり工夫次第で更に豊かに幸せになっていけることを学びます。明日は琵琶湖の畔での、いだきしん先生のピアノコンサートがございます。水は歴史を記憶していると聞いています。太古の湖、琵琶湖の畔から生まれる、いだきしん先生の表現は…と心馳せるだけで心がときめきます。これ程の機会を皆様と共に経験できれば幸いです。ありがとうございます。

いだき京都事務所にて