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 今日は渋谷区文化総合センター大和田さくらホールで、いだきしん先生のピアノコンサートがございました。メッセージタイトルは「真の花」と 「恋慕」でした。経験させて戴いた後にメッセージの言葉を読むと、生命で分かっていることを確認できとても嬉しく感じています。年を重ねることが不安や恐怖ではなく、また衰えていくという今まであった観念が真逆であったと気づく経験となり希望です。年を重ねるということは、より透明感溢れ光強く、愛が深まっていく経験であります。内にも空間にも咲く光の花が見えました。そして自ずと考えたのは、人や社会のせいにする自己中心的意識は光輝く世界では存在できないこと、人の生命に負担かけることを目の当たりに見ました。内面を徹して美しく生きると心に誓い、これから生きる道が示されました。自分の内を浄れば邪は弾かれるということも図形で見えました。自分の内を浄ることが全ての解決への道と見出し、真の花咲く人生を生きていきたいと望み今日から徹して内を浄め生きて参ります。次世代が生きていける社会は、人間の内面が美しいことで創られるということも良く分かる経験となりました。人の生命を傷つけたり犠牲にすることを望む生命はありません。皆が生き輝くことを生命は望んでいることを、生命をもって経験できた今日からは、生命に負担掛かるような意識や思いは徹して無くしていくことを心に誓います。生命光輝き生きていけるように考え動き、働いて参ります。そして「恋慕」の演奏の時は自然と内から「恋慕う」という言葉が生まれました。最も愛してやまない高句麗の暮らしが見える演奏の時でした。一人一人が輝き生き、互いに助け合い支え合い、気を使っていても気持ちを押し殺したり犠牲にならない、皆の気持ちが生きていく輝く生き方が私が望んで止まない生き方であると良く分かりました。恋慕うとは、愛に生き、原点に戻り、最も力が生まれる状態であることを経験しました。かけがえのないコンサートの経験を皆様と共にでき、心からありがたく感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。

渋谷区文化総合センター大和田さくらホールにて