今日は狛江にて、いだきしん先生の東京での応用コースがございました。応用コースの前は解決すべき問題、課題が浮き彫りとなります。今までのようにやっていても解決はなく苦しみは続くのです。そして応用コースにてその原因が分かり、一気に飛躍し成長できるのです。解決できる時が来て近づいているので問題が浮き彫りになるということを、先生にお会いし初めて自覚しました。解決しないことは自覚できないという過去のことも良く分かりました。今日は、朝方金縛りなのか何の現象なのか分かりませんがたくさんの霊魂が襲いかかってくるのが見え、実際身震いする程怖い経験をしました。言葉にするなら「皆殺し」という言葉になる状態で、たくさんの人が切りつけられ倒れていて私まで切られそうになり大声で叫び発狂しそうな程苦しみました。これは目に見えない世界の出来事であると分かった時やっと心が落ち着き安心しました。その時「高句麗伝説」の東明王様のお母様、柳花様の詩に表した「一族皆殺し」 という言葉が浮かびました。明らかにあの詩を書いた時、一族皆殺しの場面が見えたのです。愛する人を失いこの世でどのように生きていくのか、手掛かりがない、生きる支えがない柳花様の悲しいお気持ちが私には手に取るように甚く分かるのでした。その状態を受け継いだので分かるのだということが、今日は「皆殺し」という状態を目に見えない世界で経験し受け止めたのでした。今は過去が解放され、数日前に亡霊、怨霊は去って行ったと言葉になる状態があったので、きっと自分の中からも去って行ってくれているので現れたのだと考えています。今日は自分で自覚できる状態としたら皮膚感覚が違うことです。息をしている感覚で木の葉と交流し木々のエネルギーとひとつになり、とても力が生まれてくるのです。今までは亡霊や怨霊によって取り憑かれるようにしあった体は、膜に覆われていたのだと気づいたのです。生命の内にも巣食うようにある亡霊や怨霊が、これから出て行くのだと考えますと本当の自分になれる喜びが内から沸々と生まれて参ります。私は人様の運命を調べる人間ですので、人の中に感覚とし宿り、感情として宿っている過去の人の霊魂を見るのです。一体化していますので本人は自覚できないだろうということはいつも感じています。このことが解決できる日がいつ来るのだろうかと考えていました。やっと時は来てくれたのです。自分の内からも感覚や感情とひとつになっていた過去の霊魂が浮き上がり、解放に向かっていくのだということを今日は感じるのです。いだきしん先生にお会いするということは根源解決ができるのです。先生でなければ受容することはできませんので、私達の内から解放されることも解決することもできないのです。先生にお会いし全てを受け容れて頂き、全ては解決に向かっていけますこと、これ程の人生はございません。はるか彼方通ずるピアノの音、いだきしん先生の存在繋がり中心を見失わず、どのようなことがあっても自分の気持ちを正直に表し生きていく新しい真の人生の始まりを感じています。新しい時代の訪れです。ありがとうございます。