目覚めた時、「呪いは解けた」と内から言葉が生まれました。次に怨霊、亡霊は去って行ったという言葉が生まれる光景が見えました。言い知れぬ喜びを感じ夢を見ているような気持ちになりながら、現実であることを生命は分かっていました。昨年から内に闇が入り込んでいることを感じ見え、大変苦しい日々が続きました。自分の内にも入りますが人の内にも入り、関係の中にも間にも入ってくるのです。闇は破壊し分断し、人と人は争っていくという状態を、この身をもって経験せざるを得ない日々は只々辛く苦しいものでした。そんな中でも、いだきしん先生の講座、コンサートにより救われ自分を取り戻し、やっとこの解放の時を迎える時が訪れてくれたのです。9月は飛翔すると見えていました。やっと飛翔できる状態を経験しました。これから存在の花が開くよう自分を表し切り生きていきます。今日の琵琶湖の湖面はどこまでも澄んだ水色の透明な光でした。見たことがない程透明で澄んでいました。闇は去り、やっと生命の内に宿る光がそのまま現る時が来たこと、感動と感謝に堪えません。新しい日が訪れました。ありがとうございます。
琵琶湖の畔にて