今日も東京高麗屋のプレオープンに向けての準備を致しました。内面を深く問いマーブリングの革のノートカバーに入るノートに向かい合う時、自分の状態があらわに分かります。自分をそのまま見つめることの大切さを、今日は身をもって経験しました。受け容れ認めることが始まりです。認め自覚する時に源へ源へと導かれ、源はひとつ、そして全体とひとつという世界を体感しました。ここでなら皆が生きていけると大いなる希望を抱きました。途中で留まっているので苦しいこと、部分であるから苦しいことも身をもって分かりました。内面は遥か彼方に通じています。どんな時も自分をそのまま受け容れ認め、自覚することで変わっていけるのだと改めて経験させて戴き、感謝よりない、かけがえのない経験をさせて戴きました。この状態は高麗屋オープンに向け自分が分からなければいけないことであったことを深く分かり、東京高麗屋は世界を変える場所であることを自分の身をもって経験させて戴いたのです。ここで世界に向け、いだきで生きる生き方を伝えていけると大いなる勇気を与えられました。一生懸命働き、良い世界を創っていく為に力になれますよう日々自分を見つめ、変え、成長していきたいと心の底から望みます。世界中の人が健やかに暮らせる社会を一刻も早く作りたい気持ちを実現していきます。ありがとうございます。
六本木/高麗屋にて