今日は三鷹市公会堂 光のホールにて、いだきしん先生のピアノコンサートがございました。大変暑い日でした。この日に「清流」というメッセージタイトルを聞くだけで、生命の内に清流が流れるようで涼しくなっていきます。演奏は正しく水の流れそのもので、生命の内に清流が流れ、色々な汚れや傷を洗い浄め癒してくれました。人と比較し生きることで神経が過敏に反応したり病んでいっていたことに気づかされます。特に昨夜はたくさんの人が虐殺された過去の歴史の番組を見、耐えがたい苦しみ、痛みを感じました。もう二度と嫌だと生命は耐えられないと叫んでいました。そのように反応してきた神経が今日のコンサートで光に包まれ癒されていったのです。何もなければ新しい世界を創っていけます。あることに反応し、痛みを覚え苦しみを覚えて生きている限りは過去を繰り返していくのだということに気づかされました。清流により生命洗い浄められ、第二部は「至高すぎる」というメッセージでございました。「至高すぎる」というのはこのような状態かと一瞬分かることができ、人間とし真っ当に生き内面美しく生き、たくさんのはたらきかけを受け全ての生き物、存在とひとつである状態が「至高すぎる」と自分は一瞬感じたのです。生命は最も心地良く幸せを感じました。そしていつも愛を感じる演奏には深い感動に包まれ、心の底から世界中の人々の幸せを祈ります。世界中の人がこの経験ができれば良いと心から願います。その日が来ることを心にこれからも、いだきしん先生のコンサート活動を続けていきたい気持ちでいっぱいです。大変暑い日のコンサートはピアノの音により、生命水に洗われたようで清々しい体感で終わりました。ありがとうございます。
三鷹市公会堂 光のホールにて