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 今日は仲間の工房にて東京高麗屋オープンに向けての革のマーブリングをしました。マーブリングは自然の光、風、水と私の生命が交流しながら生まれる模様であることを良く分かる経験となりました。他のスタッフがやったらどうなるのかと興味があり、やってもらった時に正にその人そのものが映し出されていたのです。人間は一人一人まるで違うということは当然分かっていながらマーブリングに現れ出る模様から新たに分かることができ、とても意味深いマーブリング製作となりました。一人一人の資質が100%活かされたなら、世界はあっという間に良くなるのだとはっきりと見えたことがとても嬉しいことでした。まずは自分を活かし世界に役立つように生き、そして愛の世界の中に1人2人3人と人が集い、愛に溶け込み愛の世界が広がると見えたいだきしん先生のコンサートでの経験を活かし、愛の世界を創り上げていきたいと心から望みます。ありがとうございます

武蔵関/コナールにて