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 大変暑い日でした。夕方、仲間の工房にて革のマーブリングをしました。夕暮れ時吹く風は暑くても心地良く、幼い頃の夏の日の夕暮れ時を思い出します。歓声ばかりが上がる大変美しい模様が映し出され、その模様は存在であり高句麗魂そのものでした。古の高句麗人に会えたようで嬉しくて私は大喜びしました。魂揺さぶられる出会いの連続でした。やりたいことをし、皆で楽しくこのひと時を過ごせます人生に深く感謝します。やりたいことをしながら世界の為に役立てるならば、これ程嬉しく幸せな人生はありません。今日は東京「高麗屋」オープンに向けての作品作りでした。高麗の魂が応援してくれていることは、写し出される存在から良く分かりました。こんなにも魂は待ち望んでいるのだと分かり、真剣勝負で新しい拠点を築いて世界平和実現に向かうと気持ち新たに致しました。感動の作品創りは心満たされ、未来へ向かうエネルギーが生まれます。夜にはコナールのシェフがパレスチナ料理を作ってくださいました。お料理を頂きながら、パレスチナのことを想い話し合える機会はありがたい機会です。場は離れていても共にあり、何としてもお力になりたい気持ちを今後活動を通して表していければと考える昨夜でした。 ありがとうございます。

武蔵関/コナールにて