東京六本木「高麗屋」改装工事の打ち合わせをさせて戴き、様々なことがあっても話し合いができ常により良い方向へと向かっていけることがとても未来に希望を感じます。気持ちが通ってこそ良いものが作れると考えますので、気持ちを表現し通じ合う中でそのまま気持ちが通じ合える店づくりができると考えます。いだきしん先生のコンサートや「高句麗伝説」をご経験頂いています業者の方々ですのでこのような会話ができますことをありがたいと感じています。高麗屋は新しい時代の中心の拠点として新しく生まれ変わります。偶然の巡りから改装工事まで行き着きました。偶然入った家具屋さんで素晴らしい家具に出会って改装工事まで導かれたのです。只事ではないと感じています。そしてその家具を見た時に「詩が生まれるカフェ」という言葉が生まれその光景が見えたのです。見えた光景を実現すべく、1年以上かかりましたが間もなく8月の上旬には完成の運びとなりました。人生考え自分に気づき気持ちを表現するカフェがあれば、きっと多くの方々に役立てると考えます。何より自分がそういうカフェをずっと求めてきましたので、自分で作れる巡りとなりましたことをとても嬉しく感謝しています。エチオピアから依頼されたコーヒーを日本にご紹介し始めた年に、六本木に本社ビルを建て1階をカフェとしました。25年経ちまるごと変わるカフェと生まれ変わります。エチオピアの支援は死ぬまで続けていくと決め始めましたので、日本にコーヒーを広めることで生涯エチオピア支援を継続していきたい気持ちでいます。今日もありがとうございます。
六本木/いだき本社会議室にて