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 今日は、いだきしん先生のお誕生日です。この日に向かって皆で取り組んで参りました。やっとこの日を迎えられ、朝は雷鳴轟き只事ではない気配に満ちていました。無事にコンサートを開催できますようにと向かい、無事に終えることができ、大きな大きな山をいくつもいくつも乗り越えた体感です。昨日の応用コースのお話が頭に強烈に残っており、人間の歴史を考えました。2000年前にイエス・キリストを十字架にかけたということは、人間の生き方が変わった一大事であることは幼い頃から分かっていましたが。そのことが解決せぬまま繰り返す人間の歴史を変えたい気持ちは常にありながら術がなく、途方にくれ次第に諦めるよりない人生となっていくことを痛い程経験しています。私は死の淵にあり、いだきしん先生に出会えたので運命解放され、過去を繰り返すことなく未来未来へと向かう人生が拓かれましたので、大変恵まれた幸せな人生を生きてこれました。が、世界中の人が幸せに生きていける社会を創りたい気持ちは、自分が幸せで生きれば生きる程強く湧いてくるのです。今日は歴史が変わる日と直観していました。正しく歴史が変わりました。2000年前の出来事が解明され、光に満ち、新たな歴史が始まる経験をしました。内容は詳しく書けませんが、自分の身に起こったことを自分は受け止め生きていきたいと考えます。新たな歴史の1ページが開かれ、私も新たな人生を生きていきます。過去の歴史を繰り返す生き方は世俗から抜け出せないこともコンサート中甚く身に沁み分かりました。未来創造する方向で生きることが生き延びる道であり、この悲しみを繰り返す世の中を変えることだと良く分かります。いだきしん先生の演奏は神の懐に抱かれたように安らぎ、優しいこと涙に溢れ、身に沁み経験しました。優しさに包まれ人間になれたのです。こんなに優しく美しく清らかで神聖なる音は、この世で聞いたことがないと深く感動しコンサートが終わりました。この経験を活かし、もう過去に戻ることなく世俗で比較対象する意識により人と人を分けることなく、「生命ひとつ 愛」に生きることを徹していきます。新しい人生の始まりです。いだきしん先生のお誕生日、全国からお集まり頂き誠にありがとうございます。皆様と共にできた歴史の大転換の時、ここから新たな歴史が始まります。ありがとうございます。

京都コンサートホールにて