今日は5月最後の、いだきしん先生のピアノコンサートが、渋谷区文化総合センター大和田 さくらホールでございました。魂について考える機会となり、魂が丸ごと受容されたと感じた瞬間涙がほとばしり溢れました。自分の性格なのか魂なのかと考える機会は多かったです。考えようによっては裏表や2面性に感じることも、自分の中では筋を通していると感じる感覚がありました。今日はその謎が解け、ありがたい気持ちでいっぱいです。これからは魂のまま表し生きられるということが良く分かりました。そして魂はひとつ、元々ひとつである魂ということが、はっきり分かる瞬間、平和に成ると見えたことが、全身武者震いが起こる程感動しました。元々ひとつであるのに分けられ、対立し、戦争までし、尊い生命が失われていくのです。元々ひとつである魂、世界中の人が目覚めれば平和に成ると、闇に光を見たのです。魂ひとつであることを表し、魂現る時代を創っていくと強い意志が生まれます。音はロマンに溢れ、魂の悲しみを感じ涙する時もありましたが、全てを包み込み引き上げてくださり、未来未来へと光へと変わっていくプロセスを経験しました。これ程健やかで安らぎを得、心地良い経験はありません。魂ひとつ愛を経験し、涙よりない感動のコンサートでした。いつも願うのは世界中の人と共にこの経験をしたいという気持ちです。世界中の人が愛を経験し、愛を認識できれば良いと願います。 いだきしん先生のコンサートは自分の生き様が浮き彫りとなることもありますので、愛を経験したら自分の苦しいところが現れる時もあります。皆で愛を経験し、愛を自覚し、愛を認識し、喜び合えたら良いと心から望みます。その未来へ向けて毎日魂表し生きて参ります。大変素晴らしいコンサートを皆様と共に経験できましたことを心から感謝申し上げます。ありがとうございます。
渋谷区文化総合センター大和田 さくらホールにて