今日は久しぶりに仙台高麗屋で「幻のコグリョカフェ」をコンサート前にさせて戴きました。皆様の内面の光景を詩に表す時、お一人お一人は新しい出発の時を迎えていることがとても嬉しく感じました。一人一人未知なる世界へ向かっての旅立ちの時と感じ、コンサートを大変楽しみに向かいました。コンサートの開催前に心が重くなることがあり、コンサート中何とかしたい気持ちで聞かせて戴きました。縄文のメッセージはダイナミックで偉大です。演奏は神々顕れ、自然の生命ひとつでこれ以上ない程の神聖なるエネルギーに包まれました。一気に上昇でき、目の前の心の重さや苦しみはなくなりました。お祓いを受け異次元に飛翔できた体感となり、とてもありがたく感謝でいっぱいでした。二部もお祓いを受けている感じでした。そして何の覆いもなくなった時に遥か彼方に通ずる光が見え「しん」という言葉が生まれました。いだきしん先生の「しん」です。これからは、いだきしん先生を中心とする世界が創られると希望の光が見え、武者震いが起こりました。大いなる存在現る時代でもあります。これから、いだきしん先生のことを分かっていかなければ生きていけなくなるということも分かりました。いだきしん先生が在するので私達は生きていけます。コンサートがあることがどれだけありがたく恵まれたことか、生命沁み分かる今日の経験でした。コンサートがない時は闇に覆われ苦しいだけでした。コンサートがあるからいつも闇を乗り越えて、新たな世界に着地できるのです。コンサートを経験できるという恵まれた環境を心から感謝し、人や社会の為、世界の為に働いていきたい気持ちでいっぱいです。仙台も桜の花が咲き始めました。春は明るく美しいです。私達人間も生命の花が咲く人生を皆で生きていきたいです。ありがとうございます。
仙台/電力ホールにて