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 盛岡で迎えた朝は、空間に黒いエネルギーがいっぱい立ち込め、とても苦しく感じました。身支度する気力もなく、まずは、いだきしん先生が焙煎された「魂」コーヒーを飲むよりないとコーヒーを淹れる支度をし、コーヒーを淹れている内には光満ちるエネルギーが生命にたくさん注がれ、健やかな気持ちになってきました。そしてコーヒーを頂くと一遍に光が灯り、元気を取り戻すことができました。いつもコーヒーに助けられ1日が始まります。私は目に見えない世界が見えるので、空間に蠢く黒いエネルギーが見えると胸が苦しくなったり体がしんどくなってきます。心も暗くなってしまうので元気が出てこないことが、いつも何とかしたいと考えることであります。ずっと負のエネルギーを身に受ける体質であったので、人に会ったり街に出れば苦しくなることばかりでした。何とかしたいと、最近は真剣に考え取り組んでいます。今日は応用コースがあるので、きっと乗り越えられると応用コースに賭けていきました。NPO高麗東北センターにて、いだきしん先生のお話をじっくり聞ける応用コースは格別です。とても身近にお話を聞くことができ、自分の生命の隅々まで先生のお話が染みてくる程浸透してくるのです。今日は縄文人のお話をしてくださいました。縄文人に成れば良いとの一言が全ての答えでした。地震に対する不安や恐怖によって日々過ごすこともなく、お金がある、無いで心配したり不安になることもなく、自然と一体となって生きていく縄文人に成れば良いと、自分は救いの道を見出したように一遍に喜び満ちる生命となりました。かつてピアノの営業でナンバーワンの時、1分で契約を決めたことがあります。あの状態は縄文人だと、いだきしん先生がおっしゃってくださったので、縄文人の感覚は良く分かっていることがありがたいことでした。そして、いだきしん先生のコンサートで経験させて戴いていますので、生命は分かっています。現代人になるとちっぽけで何を考えても平行線をたどるだけで、一気に次元が変わる程飛躍することや、飛翔することはできません。縄文人のように生きることを今日から始めます。明日は盛岡での、いだきしん先生のピアノとパイプオルガンのコンサートがございます。いつも銀河鉄道が登場しますので、明日も銀河を旅できると考えるとワクワクします。生きてこのような経験ができる人生です。やることはたくさんあり、可能性もたくさんあります。新たに夢を抱き、今日から縄文人と成り生き、新しい時代を切り拓いていきたいと心から望みます。

盛岡/NPO高麗東北センターにて