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 気持ちのまま、気持ちを表し生きることの大切さを身に沁み感じた今日の1日でした。「ねばならぬ」意識や、気持ちが生まれても状況を見て自分で勝手に解釈をし、気持ちを表さぬ時、自然と力が失せていくことに気づきました。やれるかやれないかは表してからのことであり、気持ちは素直に受け容れ、どうするか考え、活かすように生きていくことが生きる事と改めて分かる経験となりました。気持ちを表現すると元気が出ます。そして色々なアイディアが湧いて、どんどんやることが見えてくるのです。こんな大切な気持ちを表す前から自分で判断し、抑え込んでしまうことなど何ともったいないことであるか、愚かなことであるかと身をもって分かりました。日々気持ちを表し、生まれるものや見えることを表しながら、元気で先を創っていきたいと願います。そして心から望むことは、一人一人が生命豊かに輝き生きていける世界を創ることです。実現に向かい自分の心何もなく、たくさんのはたらきかけを受け、大いなる存在ひとつで生きていきたいと努める日々です。心曇る時に闇が入り込むことの恐ろしさを身をもって経験しました。心美しいことが人間としての人生を生きる事とも、身をもって経験しました。仕切り直し、生き直しができますことに心から感謝し、日々新しく生きる気持ちで生きて参ります。ありがとうございます。

六本木/KEIKO KOMA ギャラリーにて