1月17日は阪神大震災が起こった日です。私はそのど真ん中に居て被災しました。30年経ったとは思えない気持ちですが、日本はいつどこで地震が起こるか分かりませんので、やはり生命感覚養うこと、とっても大事と身に沁み感じます。
青い空に白銀の雪をかぶる富士山の優しい姿が心に飛び込み1日が始まりました。「風の便り」を聞きたく心澄まし風の音を聞いていると、今までとは違う動きが生まれ、流れが生まれていることに驚き希望を感じました。一方向ではない、全く違う新しい動きが生まれていることが、今後どのような形になって現れるのか大変胸がときめきました。自然の生命、空間にはたらくたくさんの存在、はたらきかけひとつに未知なる世界に向かうことが生きる事と教えられます。街へ出ると闇の世界に頭覆われ、身動きできずがんじがらめになってしまいます。抜け出せない生き方、辛い生き方、そしていずれ闇は人と人を分断し破壊していくようになっていますので、悲しいことを繰り返す生き方を余儀なくされます。本当にこのような世界から抜け出して、無限な世界で生きる生命を取り戻し、新しい時代を築いていきたいと心の底から望みます。
まもなく19日は、いだきしん先生のアントレプレヌールサロンがございますので、闇を抜け出し新たな世界に飛翔できる大きなチャンスと受け止め、心から感謝し、その日に向かわせて戴きます。ありがとうございます。