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 今日は琵琶湖、京都を発ち東京へ帰って参りました。東京駅に着いた時、春風を感じました。厳しい状況にあり、寒さも厳しい中春風を感じると心がときめき、春の光に向かって未来はきっと輝き明るいと感じることがとても嬉しく感じることでした。東京「高麗屋」に行くと、光満ちる世界となっています。新幹線の中も様々な街もとても暗く沈んでいます。体はだんだん萎んでいくことを感じ何とかしなくてはと、気を張っていかないともたない状況を京都や大津では経験しました。高麗屋の空間は、いだきしん先生の音楽と映像が流れていますので光り輝いています。光の中に居る時、生命は自然と力漲り豊かに輝くのです。人間が生きる世界は光の世界とは、いだきしん先生のピアノを聞いた時から経験し分かったことです。今日も光り満ちる世界に身を置いた時に、心底安堵し安らぎました。この状態で普段 生きていければ幸せなことだとしみじみ感じます。人の中に居たり街の中に居ると、私には黒いエネルギーが空間に蠢いているのが見え、とても辛くなり体も重くなります。日頃から内面宇宙と通じ、光り満ちる世界で生きていかないと、あっという間に萎んでしまうことを常に経験しています。大いなる存在現る時代です。大いなる存在と徹して繋がり生き、新しい時代を切り拓くことに尽くすことが今を生きることです。ありがとうございます。