今日は渋谷区文化総合センター大和田 さくらホールにて「出会いの一日」を開催させて戴きました。上映会であっても、熊野本宮大社大斎原で開催しました、いだきしん先生のコンサート「開闢の光景」は自分の弱点や生命に負担が掛かっている状態が浮きぼりとなり、どんどん変わって最後は解放されるという奇跡と呼んでも良い程、体が一気に変わる経験が起こりました。先生のおはたらきは真に素晴らしいものであり、人智を超えたものであるということを今日も生命をもって経験しました。時間や社会に縛られている意識が解放されていきました。いつも時間によって自分をこき使い動かされていることを認識していますので、本当に時間を使えるような生き方をしていきたいと芯から望み、いだきしん先生の音を懸命に聞かせて戴きました。時間は過去であり闇であると分かったのです。そして「今」は光であり未来です。ここで生きれば良いと、時間を超えていけると分かりました。続いて「精神の源を辿る旅 イラン編」では頭の芯からほぐれ癒されました。癒されたままに「魂の語り」をさせて戴きました。力が抜けて、見えるがままを何も考えず、見えるがままを表現できるという経験が起こりました。ウクライナから避難されてきた方々皆様も同様にリラックスしたとおっしゃいました。自分がリラックスして詩を詠ませて戴いていると、お客様もリラックスすることがとても嬉しく感じます。力を抜いてあるがままになれれば、真の力が生まれます。今日は新しい経験ができ大変嬉しいです。ありがとうございます。
渋谷区文化総合センター大和田 さくらホールにて