朝の優しい日差しに、生きていることに感謝し高い空を見上げて深呼吸し、未来は開かれると感じ一歩一歩、歩を進めます。様々なことが起こりますが、内面を深く感じれば大宇宙の中心である生命の中心を確認できます。ここで生きていれば何があっても生命ひとつであり揺らぐことはないと勇気を頂きます。毎日未知なる世界へ向かい、未来と出会い生まれる本音を表し生きる人生です。今日は見えたままに、2011年東日本大震災が起こった年に福井にて開催しました「高句麗伝説」コンサート上映会サロンを東京高麗屋で開催しました。魂の声も自然の生命も世界中で生きる人々のことも、そのまま生命ひとつに、即興演奏により表現するいだきしん先生の演奏にはいつも深く感動し、感服します。今日も魂深く響き、感動の連続でした。そして自分の言葉で「真の魂目覚め」と詠む詩を聞いた時、真の魂が目覚めました。真の魂は人間が人間とし生きていける世界を創る為にあり、存在しています。人を悲しませたり苦しませたり、生きている意味すらも失われていくような人生を強いられる社会は、人間の生きる社会ではありません。真の魂現し、皆が健やかに幸せに生きる世界を必ず創っていくと強い意志が生まれます。今日もありがとうございます。
六本木/KEIKO KOMA ギャラリーにて