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 今日はNPO高麗迎賓館での、いだきしん先生のコンサートがございました。いだきしん先生の為に創って頂いたピアノ、ピアノの為に創った館が迎賓館です。館丸ごと鳴り響き、その音は大地を揺るがし宇宙の果てまで通じるような大迫力です。ピアノの音でこれ程の音が出るものか、これ程の演奏ができるものかと、只々感嘆することの連続で言葉も失う程の迫力でした。私は「天地創造」と思わず叫んでいました。そして今までの天地創造とイメージしたものはひっくり返ったのです。根源が間違っていれば、辛く苦しい人生を余儀なくされると見えるのです。根源を正し、源から愛に満ちる世界があれば愛ある世界が創られます。自分の内に刻まれていた神観念がやっと崩れる時が来ました。そして再生を繰り返す生命となっていきました。何かに呪われたような状態であったと見えてきたのです。人間は生命感覚豊かに養い、生命感覚を言葉にし正しくあることが健康で未来を拓くと良く分かります。何かの価値観や観念によって生命のはたらきを縛ることは生命が悲鳴をあげています。 今日は縛られた生命が解放され、やっと自分らしく生きていける時が来たと心の奥底で安堵しています。人間の内面から変えることが世界を変えることです。根源のはたらきができる、いだき講座やいだきしん先生のコンサートを伝える為に動けない状態は完全に闇の勢力に縛られていたのだと目が覚めました。人間としての感性を取り戻し、皆が幸せに生きる道を創りたい気持ちを動き表すことで実現していくこれからです。迎賓館でのコンサートは世界を変えます。根源が変わる時、自ずと取り巻く環境は変わっていきます。表現の場があるので人間はどこにいても平和を創る活動ができるのです。愛を表現し愛ある世界を広げていけるように生きていきます。ありがとうございます。

いだき京都事務所にて