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 今朝はレバノンの知人から送られてきた動画で1日が始まりました。噴煙立ち込める空、ピカピカと異様な光を放つミサイル、攻撃を受けた爆音、人々の不安と恐怖の叫び声、どよめき…とても人間の生きる世界の出来事ではない異様な有様に、息を呑み、身が震え、全身武者震いが起こりました。このような所で生きなければいけないたくさんの方々の身を案じ、心から無事でありますことを祈らざるにはおれません。生命ひとつで生きることが身を守る事と、瞬間瞬間生命を感じ、日本にいながらも危険な状態の所で生きておられる方々と生命ひとつになり、この状況を打破できるように動くことばかりを考え1日を過ごしました。止まってはいられないのです。どんどん表現し先を創っていくことがと遠い地に生きる方々の為にもなるということが、目に見えない世界では見えるのです。人間の生命はひとつに繋がっていることを分かり生きることが、大変な所で生きる方々のお役に立てると行き着くのです。日本で生きながら瞬間瞬間生命ひとつで皆の生命が守られますようにと祈り、生まれてくることを表現し、先を創っていく気持ちでいます。私にとっては、とても未来が拓かれる出会いがあり、大いなるはたらきかけがたくさんはたらいてくださっていることに心より感謝し、頭を垂れる今日の1日でした。大いなる存在は人類が生き延びていく道を創ることを共にあり、無限なはたらきかけを注いでくださっています。そのはたらきを受け、一歩踏み出し、皆が生きられる道を創ることができますことを祈るようにし、いつも活動させて戴いています。今日はたくさんの方々にコンサートのご案内をさせて戴きました。毎日臆することなく休むことなく、ためらうことなく表現し続け、コンサートをご案内させて戴きます。コンサートを経験したなら一気に次元が変わり、生きる世界が変わってくるのです。どのようなことよりも生で経験することが一番です。次は10月8日、仙台電力ホールにての、いだきしん先生のコンサート開催へと向かっています。皆様にお越し頂けますことを心から願います。ありがとうございます。

六本木/KEIKO KOMA ギャラリーにて