コンサート後の今日は生きている世界がまるで変わり、とても心地良いです。少し残骸のような苦しみが残っていましたが、動く中で消えていきました。そして夕方ビデオ講演会の収録だけさせて戴いた時は、とても清々しい風が吹いていました。東京「高麗屋」にて、たまたま居合わせたスタッフとコーヒーとケーキを分け合い頂いた時の楽しかったことが心に残っています。いつもは甘いものは食べませんが、ふと欲し、1個を3等分して頂いたのです。ほんの少しがこんなに美味しくて、こんなに楽しくて幸せなものかと3人で喜び合いました。仲が良いというのは幸せな事と感謝します。1人の経験が同時にその場にいる人に通じていくのです。そしてもっともっと共感の輪が広がることが見えるのです。幸せや喜びや楽しいことはどんどん世界に広がっていくと見え、いつもこのように生きていきたいと望みます。レバノンでのニュースを聞き大変驚き心痛みます。中東で起こっていること、またウクライナから避難された方が毎回コンサートにお越し頂いていますので、ウクライナのこともいつも心にあり、世界のことがとてもいつも心にあります。何とかしたい気持ちで日本で生きています。根源解決は人間の内面が愛に満ちる事と考え、いだきしん先生のコンサートや「高句麗伝説」を開催させて戴いています。明日は三鷹市公会堂、地元にて「高句麗伝説」を開催させて戴きます。昨日のコンサートで真に救済されたと感じ、とても新しい力が生まれています。この状態で明日を迎えられますこと心からありがたく、何もなく明日の本番に臨みたいと考えています。あれだけの経験ができる場はありませんので、身を置ける方は真に幸せと、自分も含めいつも感じています。是非万難排し身を運び、魂の代表とし身を置きご経験頂けましたらと心から願います。ありがとうございます。
六本木/KEIKO KOMAギャラリーにて