仙台から盛岡やって来ました。秋の日差しと秋風が吹いています。盛岡に着き川の畔を歩くと、たくさんの蔦が絡む木々が勢いよく元気に茂っています。自然の生命に触れるだけで心が休まり癒されることにいつも感謝しています。人間の生命も自然の生命とひとつであれば良いと心から感じ、自分がまず全ての生命とひとつである生き方をすることで、生命が生きる世界を創っていければと願います。今日は盛岡にございますNPO高麗東北センターにて、いだきしん先生の応用コースがございました。昨日の仙台でのコンサートの「天庭」の意味がよく分かり、平和実現への道が見えました。生命の内に宇宙彼方に通じあらゆる生命と繋がっている場所がありました。ここで生きれば人間とし幸せな人生を生きていけます。そしてここで生きれば平和を実現できます。生命の内にある神秘的なエネルギー、世界に触れるだけで生まれてきたことに感謝し、生きている今、今に心から深く感謝します。今日は盛岡での、いだきしん先生のピアノとパイプオルガンのコンサートがございます。人間であることを取り戻し、愛を経験し、人間の真に目覚めます。これ程かけがえのない機会は、他の何をしても経験できるものではございません。新しい人生を切り拓く為にも、人間としての人生を生きていく為にもコンサートの経験が必要と感じてなりません。たくさんの方にお越し頂けますよう心から願い、皆様のお越しをお待ち申し上げています。ありがとうございます。
盛岡/NPO高麗東北センターにて