Skip to main content

 3日連続の「高句麗伝説」、いだきしん先生のコンサートが終わり状況は大きく変わったことを感じています。今まであった闇は一掃され、新たな人生を生き始める時と感じます。空間も変わり、コンサートにて新たな生命を生きる経験をさせて戴いています。自分で決め、自分で行い道を創っていくことができる時代が来たことに感謝します。世界では生きることもままならず、人間としての人生を生きられないたくさんの苦しむ方々がいらっしゃることを感じます。いつも胸痛んでなりません。共にあり、現実を受け止め、常に何を感じ何ができるかを考える日々が続きます。日本では、いだきしん先生のコンサートがあり、生命にまとわりついた重荷や、余計なものを祓い浄めて頂き、真の力が生まれる経験ができますので、どのような困難な時も乗り越えていこうと希望を失わずに生きることができます。世界中の方に希望が灯るはたらきをしていければと、常に考えています。私は詩を書きますので、詩によって希望が生まれるような言葉が生まれますことを常に心がけ、日々取り組んでいます。人間の生命がひとつに繋がっていることを感じ、日本での表現が世界に伝播していることが見えるので、日々世界のことを考え、一刻も早く人間が健やかに暮らせる社会が来ますようにと祈りながら働いています。一掃され新たな空間に生きる毎日となりました。毎日練習です。ありがとうございます。

六本木/KEIKO KOMA ギャラリーにて