台風の上陸に備え、本日の講演会は中止とさせて戴きました。いつもと違う1日を過ごしました。たくさんのニュースも見、世界は戦争、紛争が多くあまりに人間としての人生を生きられない社会となっていることに胸が痛むばかりでした。実際胸が痛み、解決の道を見つけ痛みが取れ、動きが生まれました。人の痛み、苦しみは人ごとではなく自分の事として考えるということが、今日も身をもって経験させて戴きました。最近よく、まぶたに浮かぶ光景があります。絶望の壁に覆われた人の胸に、希望の光が灯る光の詩を届ける光景です。言葉は生命であり光です。生命の言葉を発していけばきっと世界中の人の魂に届くと見え、詩を書いています。人間一人一人できることはあると考えます。これだけ多くの人が犠牲になり、健やかに暮らせない社会では人間は生きていけません。一人一人が人間となり、愛に生き、自分も人もひとつとなり皆が生きられる世界を創っていかずしては、生き延びていけない危機にあります。今日も原点に立ち戻り、内面はるか彼方に通じ、生まれる言葉を表現しました。8月19日「高句麗伝説」へ 向かい生まれる言葉を皆様に発信させて戴きました。大いなる存在現れ、神々現れ、国創りの魂現る魂総動員の「高句麗伝説」です。これだけの存在がひとつになる場は身を置くだけで生きる次元が変わり、生命がエネルギーに溢れます。多くの人にご経験頂きたいと心より願います。皆様がご無事に集えますことをお祈り申し上げます。ありがとうございます。