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 待ちに待った京都コンサートホールでの、いだきしん先生のピアノとパイプオルガンのコンサートが無事に終わりました。心からありがとうございます。生きて生まれ変わった体感です。今までのたくさんのはたらきかけを受け生きてきた流れは途絶えたことを「幻のコグリョカフェ」にて、ご参加くださった方の内面を調べた時に見たのです。大変驚きました。新たな流れ、動きを創ることで生き延びていくということを示されました。全ての人に共通の事と見えました。もちろん自分もです。コンサートにて、そのことの意味がよく分かりました。生命の奇跡をいだきしん先生が表現してくださいました。男女はひとつであるということを体感しました。ひとつであるので分かり合うことなどなかったのだと分かったのです。分かり合おうとするから分かり合えずに苦しみ、拭えない傷を負うことまで起こってくるのです。そして恨みさえも抱いていく関係となってしまうとは、悲しい限りです。元々の男性、女性本来のあり方はひとつであったのです。人間はダイナミックな生命であることをコンサートで体感しました。これ程までダイナミックな生命であるのに、人間の創った社会や制度や様々な決まり、規則によりちっぽけにしてしまい、いびつな生き方を余儀なくされている状態もはっきりと分かりました。元々自由でダイナミックで愛に溢れる生命であったことをコンサートで経験させて戴き、取り戻すことができます。生きて生まれ変わり、新しく生きる時が来ました。新しい流れを創る時です。過去は完全に終わったのだということが生命をもって分かりました。新しく生きていくより生き延びることはないのです。感動の経験の中で生きる道を見出していけますコンサートの経験があるので、何があっても生き延びていけます。生命救われた気持ちです。これから新しく生きていきます。ありがとうございます。

京都コンサートホールにて