今日は仙台から盛岡へやって参りました。毎月盛岡へ来る度に、今月も来れて良かったと感謝と喜びが生まれます。震災後、岩手県の被災地に縁ができ、盛岡から被災地を回っていました。今日はそのことを思い出しながら来たのです。NPO高麗東北センターの看板を見た時、まさかこの地に高麗の看板がつく時が来るとはと考えたことも、想像したこともないことに導かれ、ここにNPO高麗東北センターを作らせて戴いたのです。阿弖流為の魂に出会ったことにより、東北の復興支援への道が見えました。来月は岩手県で久しぶりに「高句麗伝説」をさせて戴きます。魂は動くと考えます。そして何より明後日は、いだきしん先生のピアノとパイプオルガンのコンサートが盛岡の地にて開催されます。北緯40度の地に繋がっていると感じる盛岡の地でのコンサートはロマンに溢れ、とてもドラマチックで異次元世界を経験でき、自由な心を取り戻します。人間は広大な宇宙で生きる存在であるということを生命丸ごと経験します。いだきしん先生のコンサートは生きる上で最も必要な経験ができますので、人生最優先し取り組む事と考えています。行っていることはコンサートであっても、行っている内容は一人一人の生命の解放、内面の解放です。そして人間本来の生命のはたらきを取り戻し、愛を経験します。いつも万難排しご参加頂きたいと願っています。ありがとうございます。
盛岡/NPO高麗東北センターにて