今日はいだきしん先生のコンサートを渋谷区文化総合センター大和田さくらホールにて開催させて戴きました。毎回只ならぬことが起こることは予感しています。が、今日も時代が変わる程のことが起きる予感が生まれ、十分気をつけて会場に向かいました。数日前から針に刺されたような痛みを足に感じ、また次第に頭まで痛み始め、針のむしろのような状態で開演を待ちました。メッセージは「愛の様相」で、愛よりないと分かる経験をしました。愛なくして生きられない時代が訪れています。いだきしん先生がずっと愛を表し続け、伝え続けてきてくださったことの勝利する時を迎えたと、拍手喝采でした。人間とし愛に生きていくのは当たり前であるのに、愛が隠され失われていく社会の中で、長い間人間は生きてきました。悲しみ、苦しみ、辛さがつきもののような人生を生きざるを得ない人間の長い歴史でした。今、愛が現れ、愛を表し、愛に生きていける時代が訪れました。生命光り輝き、喜び、愛溢れ生きられる人間の時代の到来です。今日も愛に包まれ、痛みや苦しみは溶けていきました。心底安堵し、ここでなら生きていけると全て委ね、身を任せ、安心して生きていける世界を経験しました。愛の世界です。これからの生き方は演奏により示されました。愛に生き続けること、悪とは戦い続けること、 愛によって融合するまで戦うことの姿勢を目の当たりに見、生きる力を与えられました。そして心の底から感動し、世界中の人と共に経験したいと願う愛の演奏のアンコールでは、永遠にここで生き、世界中の人がここで生きられるように働くことが私のやりたい事と、いつものことでありながら確固たる意志が立ちました。愛を経験し、歪みも悲しみも痛みも溶けていきます。愛に生きられる時代が訪れたことが嬉しく、ありがたく、喜びいっぱいです。ありがとうございます。
渋谷区文化総合センター大和田 さくらホールにて