琵琶湖での「高句麗伝説」本番の日は、どうしても訪ねたかった地を訪ねました。この地にて、私の生命の内に共にあった高句麗のお姫様の魂の香りに出会ったのです。胸の内にある記憶を言葉にして行った時に、いだきしん先生に出会った時、高句麗のお姫様が共にあるとおっしゃって頂いた事と繋がっていったのです。お姫様は永遠を求め続けたので、いだきしん先生に出会えたのだと分かり、これ程の歴史の大ロマンはあるかというロマンを感じる、お姫様の人生を受け止めました。「高句麗伝説」により、いだきしん先生に受け容れられ、表現され、魂は報われます。やっと永遠なる魂光輝き、存在し続けることが実現しました。日本の未来の為「高句麗伝説」にて魂覚醒の経験が必要と考え、させて戴いています。魂失くす時、国は滅びます。日本人の魂取り戻すことが急務と感じる今この時代において、魂覚醒する「高句麗伝説」は正に国創りと考えます。明日は京都での開催です。琵琶湖の畔での「高句麗伝説」は歴史の大ロマンの香りに満ち、とても心がときめきました。そして最後は宇宙への船出です。何の制限も枠もなく自由に生きる魂は、大宇宙に飛翔するのです。明日は何が起こるのでしょうか。大変胸がときめきます。ありがとうございます。
びわ湖ホールにて