強い日差し、汗ばむような暖かい陽気の中、地元の駅周辺を歩いていました。高校の時に通学に通う時に使用していた駅です。その当時とはまるで違う風景ですが、何とも懐かしく人生を思うひと時を過ごしました。幼い頃から、そして先生に会うまで求め続けてきたことは、人間としどう生きるかです。人間は何故生まれ、どう生き、死んでどうなるのか、このことをずっと分かりたくて寝るよりも食べるよりもこのことを求めて生きてきました。今は運命解放され、本音で生きることで生きることを分かり、人間とは何かを日に日に分かっていける人生を生きています。幸せに生きられていることが感謝よりありません。人間として生まれたなら、世界中の人が幸せを経験し生きていける、健やかで平和な世界を創りたいと願う気持ちも、3才の頃からあり続けています。今は実現に向かい、生き働いていきたい気持ちでいっぱいです。春は色とりどりの花が咲き、緑の鮮やかさは目を見張る程です。自然の生命はエネルギッシュで美しいです。自然の生命とひとつに、美しく力強く生きていけるよう日々生命ひとつ、大いなる存在とひとつ生きることに尽くしています。既に「高句麗伝説」は始まっています。魂総動員となっていることを体で感じ、起こる現象から、吹く風、香りから感じます。いだきしん先生も「高句麗魂整列」とおっしゃってくださいました。魂は備えて「高句麗伝説」へ向かっています。私も魂の表現ができるよう、日々内面澄まし、大いなる存在と繋がり生きていく気持ちで日々過ごしております。ありがとうございます。