2月7日　東京にて

　今年は飛躍の年と見え、必ず飛躍する気で毎日を生きています。昨年と同じことはしていられないことは痛い程分かっていますので、毎日内面豊かに生き、たくさんのはたらきかけを受け動いていきたい気持ちで行動しています。心の内は春風が吹いています。とても嬉しいことです。今年の春は真の春と感じていますので、生まれもっての資質、能力、天生を表し活かし、人や社会の役に立てるように生きていきたい気持ちでいっぱいです。私は幼い頃から木や花と話をし、詩を書いて生きてきました。苦しい時、悲しい時、いつも詩を書くことで乗り越えてきました。詩は私の友でした。最近毎日詩を書いて生きることが嬉しくて喜び溢れるのです。人生そのものが詩となり、そして生きる毎日が詩となる人生は最高に幸せと感謝します。美しい花を見、感動し、その感動を詩に表す時とても嬉しく楽しいです。1人で経験するのではなく、たくさんの方々と分かち合える詩を書けますことは喜びです。生きる日々の中で、感動すること、嬉しいこと、喜び溢れることを詩に表し、仲間と一緒に共感共有していければ幸せです。世界中と愛と喜びを経験し、人間として生まれてきたことの意味が分かり実現できる人生を生きていきたいと心から望みます。そのように生きられる社会は平和であります。他者を傷つけ、尊い生命が失われていくようなことは起こりようがないと考えます。一人一人が人間となり、一人一人の持って生まれた天生を活かし生きることで、皆が生きられる平和な世界を築き上げていきたいと考えます。日々前進あるのみと生きる今年の一日一日です。ありがとうございます。