今日はレバノンからお客様がお見えになりました。レバノンの状況を身に受け大変苦しい状態となり体も寒くて震えました。いだきしん先生にご連絡をさせて戴き、繋がることができ、苦しみ、行き場のない限界にある状態が動き、変わっていくことを体で感じました。生きた心地がしない穴に入ったようで、とても苦しく感じました。そのことをレバノンから来た方にはっきりとお話しさせて戴きました。人は理解できなくとも起こっていることをそのまま表現することが先を作ると考え、初めてはっきり、私は人の痛みや苦しみや状況を身に受ける体質であり、そのことを全て引き受け解放してくださる、いだきしん先生のはたらきをお話しさせて戴きました。生命ひとつに繋がり、どんな苦しみをも乗り越え生きていけるようになります。そのこともお伝えさせて戴くと、頭を下げ手を合わせてお礼をお伝えくださいました。どれだけ危機にあるのか、人々が苦しい状況にあるのかを、身に受けた苦しみから身に沁み感じ、日本に居ながら何ができるかを新たに考え、道を創っていく気持ちでいます。世界中の人が健やかに暮らせる日が1日も早く来ますようにと心から祈り、先を創っていきたいと考えています。ありがとうございます。
六本木/KEIKO KOMA ギャラリーにて